Menu
  • Top
  • Cars
  • 【愛車探訪】何年たっても流麗なスタイリングが魅力のジャガー「XJS V12クーペ」
Cars
2026.06.30

【愛車探訪】何年たっても流麗なスタイリングが魅力のジャガー「XJS V12クーペ」

2025年9月、24年ぶりに2ドアクーペのホンダ「プレリュード」が復活し話題となった。プレリュードがデートカーとして若者の人気を博した1990年代前半、2ドアクーペは国産、輸入車ブランド問わずラインナップされていた。英国紳士のような蝶ネクタイが似合う辻本さんが所有しているジャガー「XJS V12クーペ」も1990年代を彩った2ドアクーペの1台だ。ジャガー「XJ-S」は、名車として現在でも人気の高いジャガー「Eタイプ」の後継車として、1975年にデビュー。1991年に大幅な改良を行い、ボディーパネルが約40%刷新された。

辻本さんのジャガー「XJS V12クーペ」は1994年式で、最高出力300ps、最大トルク48.4kg・mを発生する6L V型12気筒SOHCエンジンを搭載。組み合わされるトランスミッションは4速ATが組み合わされている。約10年前に、このジャガー「XJS V12クーペ」を手に入れたという辻本さん。もともとは、ポルシェ「ボクスター」の購入を考えていた。しかしクルマに詳しい知人に相談したところ、オススメされたのがジャガー「XJSクーペ」だったそうだ。当時、辻本さんはジャガー「XJS」のことは知らなかったが、流麗なスタイリングを見て“コレしかない!”と思ったそうだ。

このジャガー「XJS V12クーペ」を手に入れてから、お子さんが生まれてもチャイルドシートを載せて1台で過ごしてきた。しかし、お子さんが大きくなり3年前にセカンドカーとしてミニバンを購入。家族との移動はミニバン。1人で出かける時はジャガーという2台体制を築いた。今では、2~3週間に一度の頻度でドライブしているという。ただ、購入して以降、ジャガー「XJS V12クーペ」はお子さん以上に手がかかり、エンジンのオーバーヒートをはじめ、クーラー、オイル漏れとトラブル続出。しかし、惚れた弱みなのか、手放すことができず10年の月日が経ったとのこと。しかも全く不満はないという。

辻本さんのジャガー「XJS V12クーペ」の特に素晴らしいところが、オーディオ以外フルノーマルというところ。すでに30年以上経過しているにも関わらずノーマルの状態をキープしているのは、オーナーの愛情の深さを感じる。今後は「イヴェンター」やアーデンの「AJ3」のようにシューティングブレーク化してみたいとのこと。6Lという大排気量エンジンゆえ、自動車税も高額になるが辻本さんのジャガー「XJS V12クーペ」に対する愛は、時間の経過とともに深くなるばかりのようだ。

取材・文/萩原文博

Share

Recommended

Ranking

AQ Lounge

『AQ』は、ラグジュアリーなクルマのある暮らしを愉しむ、知的でアクティブな富裕層のためのWEBメディア。
 
「AQ」会員に登録すると、プレゼント応募情報の一覧、プレミアムな会員限定イベント、ブランドのエクスクルーシブアイテムの紹介など、特別なコンテンツ情報をメールマガジンでお届け致します。更に『AQ』のタブロイドマガジンのご案内もあり、送付手数料のみをご負担いただくことでお手元で『AQ』をお楽しみいただけます。
登録は無料です。