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Cars
2025.06.28
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まだ知らない道の先まで走り続けたくなる!LEXUS BEVがもたらす〝贅沢〟な時間【PR】

スマートな操作性と、静かで上質な走り。クルマに求めるものが少しずつ変わり始めた今、そのすべてが自然に備わっていると感じられるのがバッテリーEV(BEV)だ。音もなく立ち上がり、なめらかに進んでいく感覚。それは、ただの移動を“贅沢な時間”へと変えてくれる。

理想の週末とは、単なる休息以上の、何か新しい刺激や発見を得られる時間である。そんな時間を、心躍るクルマとともに過ごすことは、最高のリフレッシュになるだろう。そこで今回は、注目のバッテリーEVであるレクサス「RZ」に乗り、電動化時代の運転体験がもたらす魅力を探る旅に出た。

旅の相棒に選んだ「RZ」は、次世代を担うBEVとしての個性を表現したシームレスなデザインが特徴で、どんな風景とも美しく調和する。そのエッジの効いたフォルムは、洗練された印象を与える一方、SUVらしい力強さも備えている。空間設計も巧みで、見晴らしのよい高めの着座位置は、日常でも旅先でも扱いやすい。移動の質を高めるBEVとして、完成度の高い一台だ。

今回の目的地は、シェア型セカンドホーム「SANU」。別荘を〝所有〟するのではなく、〝シェア〟して、必要なときだけ利用する新しいスタイルだ。全国各地に展開中のうちの、今回は山梨県南アルプス市の拠点を目指した。東京から約150kmという距離は、RZなら満充電で余裕を持って到達できる。週末のショートトリップにちょうどいい距離感である。「RZ」のスタートボタンを押すと、モニターが立ち上がり、システムが起動する。その瞬間、まるで機械に命が宿るような高揚感が胸を打つ。子どもの頃に夢中になったロボットアニメの世界が、現実になったかのようだ。

人通りの少ない街を抜け、首都高のランプを駆け上がる。その直後に視界が一気に開けるこの瞬間がたまらない。さらにアクセルを踏み込むと「RZ」は鋭く、しなやかな加速を見せる。緻密に制御された前後モーターが、アクセル操作に即応する太いトルクを生み出し、クルマとの一体感が高まる。音もなく風を切るような感覚に、思わず頬が緩む。ただ速いだけではなく、気持ちよく速い。

その走りを支えるのが、前後の駆動力を最適に制御する四輪駆動力システム「DIRECT4」だ。路面状況に応じて理想的な姿勢を実現するとともに、ステアリング操作に対する反応もリニアで一体感が際立つ。高い静粛性は、小石を踏んだ音すら情報として伝わる感度の高さにつながり、まるでクルマと対話しているような没入感が得られる。これこそがレクサスBEVのドライビングプレジャーである。

BEVにおいては航続距離が気になるのも事実だが、それもまた旅のアクセントになる。たとえば「充電のついでに美味しいグルメも探してみよう」といった発想や、ちょっとした宝探しのような計画立てが、旅に奥行きを与えてくれるからだ。新しい充電器を偶然見つけたときの喜びは大きく、日常使いでの不安が少しずつ解消されていく実感も得られる。

そうして自分で計画を立てる旅の楽しさもあるが、レクサスBEVオーナーには、専用プログラム「LEXUS Electrified Program」が用意されているのも覚えておくといいだろう。これは、販売店でのBEVコンシェルジュ対応に加え、特別体験プランの提供や旅先の充電情報の案内など、BEVライフを手厚くサポートしてくれるもの。こうしたサービスに頼るという選択肢があるのも、レクサスオーナーならではの魅力であり特権だ。

シェア型セカンドホーム「SANU」でクルマと心を充電

快走感と安心感に包まれながら、SANUに到着するまでのドライブはあっという間だった。木立のなかに佇むSANUは、木の風合いが心地よく、清潔感のあるたたずまいで、見事に森と調和していた。室内も同様で、一般的なログハウスとは異なるスマートな空間設計が印象的だ。面倒なチェックイン手続きはなく、事前に届いたデジタルキーの番号を部屋のドアに入力するだけ。中に入れば、ホテルのようにすべてが整っている。

そう、このシェア型別荘の最大の魅力は、自分のセカンドホームのように自由に使えることに加え、清掃や管理をすべて任せられる安心感にある。いつ訪れても清潔で快適な空間が待っており、カトラリーや調味料も揃っているため、地元のスーパーで食材を買って自炊を楽しむこともできる。縛られない過ごし方は、精神的にも心地よい。

さらに心強いのは、各地のSANUにレクサス普通充電器が設置されていること。充電器付きのコテージを予約すれば、自分専用の充電環境が確保されるという安心感は、旅先で大きな意味を持つ。滞在中は、ゆったり過ごすのもよし、施設内のサウナを楽しむのもよし。クルマにも人にも、充実した時間が用意されている。

そうして身も心も、そしてクルマもリフレッシュできた翌日は、南アルプスのSANUを出発し、八ヶ岳や白樺湖方面へ足を延ばしてみた。満充電での出発は、ストレスとは無縁で気持ちも軽やかだ。目的地までの最短ルートをあえて外れ、少し遠回りしてみると、思いがけず絶景に出会えた。小淵沢から八ヶ岳へと向かう上りのルートでは、谷を越える場面もあり、八ヶ岳大橋の眺望はまさに圧巻。さらにその先のワインディングロードでは、目の前が開け、空へ飛んでいくような感覚を味わえる瞬間が訪れる。

こうした体験を後押ししてくれるのも、RZのキャラクターとパフォーマンスが生み出す余裕だ。たとえ目的地が目前でも、ほんの少し足を延ばすことで、思いがけない風景に出会える。それこそが旅の醍醐味であり、それを叶えてくれる存在が、レクサスのBEVである。クルマとの一体感、快適な空間、新たな出会いや気づき――。レクサスBEVとの旅は、そんな豊かさに満ちている。単なる移動が、〝贅沢な時間〟へと昇華するのである。

■関連情報
https://lexus.jp/models/bev/lep/

文/桐畑恒治 撮影/望月浩彦

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