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2023.06.03

BMWのラグジュアリーセダン「7シリーズ」に初の後輪駆動モデルとMハイパフォーマンスのEVモデルが登場

BMW

ビー・エム・ダブリューは、圧倒的な存在感を放つ究極の最高峰ラグジュアリー・セダン「7シリーズ」のラインアップに、新たに2つの電気自動車モデルを追加し、5月29日より販売を開始した。納車は、本年第四四半期以降を予定している。

1977年に世界初登場となった7シリーズは、その時代における究極のラグジュアリー・セダンとして、最高峰の品質、最新技術を取り入れながら進化を遂げ、2022年に第7世代へと進化している。

BMWグループは、サステイナビリティ(持続可能性)とデジタル化の領域での革新技術を備えた、新時代のラグジュアリー・セグメントにおけるリーディング・カンパニーの1つであり、7シリーズは、駆けぬける歓び、比類なき走行性能、そして最高レベルのデジタル体験を提供する、最高峰のラグジュアリー・セダンとなる。

7シリーズには、電気自動車のi7 xDrive60がラインアップされているが、今回、さらに2つの電気自動車モデルが加わることになる。

i7 eDrive50

i7 eDrive50(イードライブゴーマル)は、最高出力455PS(335kW)を発揮する電気モーターにて後輪を駆動するBMW伝統の後輪駆動モデルとなる。最大トルクは650Nmとなり、0-100km/hを僅か5.5秒で駆けぬける。

ボディ床下に収納されているリチウム・イオン電池の総エネルギー量は105.7kWhであり、一充電での走行可能距離は約575-611kmとなる。

※数値はヨーロッパ仕様値

i7 M70 xDrive

i7 M70 xDrive(エムナナマル・エックスドライブ)は、最高出力258PS(190kW)を発揮する1つの電気モーターが前輪に、さらに最高出力489PS(360kW)を発揮するもう1つの電気モーターが後輪にある、4輪駆動モデルのMハイ・パフォーマンス・モデルとなる。

システム・トータルでの最高出力は659PS(485kW)、最大トルクは1,015Nmであり、0-100km/hを僅か3.7秒で駆けぬける。ボディ床下に収納されているリチウム・イオン電池の総エネルギー量は105.7kWhであり、一充電での走行可能距離は488-560kmとなる。

※数値はヨーロッパ仕様値

関連情報:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/bmw-i/i7/2022/bmw-i7-sedan-highlights.html

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