アストンマーティンが、世界で最も洗練されたラグジュアリーな都市のひとつに挙げられる東京に、新たなランドマーク拠点をオープンした。
今回オープンしたのは、2023年にアストンマーティン初のグローバル・フラッグシップ拠点「Q New York」に続く、格式高いラグジュアリー・ホテル「ザ・ペニンシュラ東京」内にできた最先端の新ショールーム「Aston Martin Ginza」。
このAston Martin Ginzaは、刷新されたコーポレート・アイデンティティに基づいて作られたショールームとしては、アジアで初となる。1階から2階にかけて324平方メートルの圧巻の広さを誇り、アストンマーティンのアイコニックなモデル3台を展示するほか、大型デジタルメディアウォールと、オーナーが自分だけのこだわりのアストンマーティンをつくることのできるラウンジも備える。
アストンマーティンの日本における事業拡大の一端を担う、このウルトラ・ラグジュアリーなショールームには、SUVのDBX707の日本での好調な人気と、数々のアワード受賞モデルDB12および新型Vantageなどの、アストンマーティンの次世代スポーツカーに対する期待とともに、近年高まっている需要を取り込む狙いがある。
さらに、ラグジュアリー・セグメント全体で見られるパーソナライゼーションのトレンド拡大を意識し、Q New Yorkの成功を土台とするAston Martin Ginzaは、Q by Aston Martinの最高のビスポーク・サービスを日本にもたらし、東京のオーナーに自分だけのこだわりの一台をつくり上げることのできる安らぎの場所を提供する。
2023年、Q by Aston Martinは比類ない成功を収め、世界市場において前年比36%の成長を達成。ラグジュアリー領域で広がるパーソナライゼーションのトレンドを追い風に、アストンマーティンのビスポーク・サービスはアイコニックなDBR22、見る人を圧倒するDBS770 Ultimate、類まれな存在感を放つアストンマーティンValkyrieおよびValourなどの特別限定エディションの登場で、さらに成長に弾みをつけている。
東京で最も人気のある商業地区のひとつである銀座は、多くの大型商業施設やラグジュアリー・ブランドの旗艦店が並ぶだけでなく、何世代も続く老舗の名店や世界的に有名な歌舞伎座など、東京で最も歴史豊かな街のひとつでもある。また、皇居と日比谷公園に面した丸の内エリアの一等地にあり、銀座の玄関口に隣接するザ・ペニンシュラ東京は、「フォーブス・トラベルガイド」のホテル部門において9年連続で最高評価の5つ星を獲得している。
「東京は、世界でも最も重要なラグジュアリーの中心地のひとつです。2023年の新車販売ではトップを飾る都市で、5つ星ホテルのザ・ペニンシュラ東京に素晴らしいランドマーク・ショールームをオープンし、存在感を強化できることを嬉しく思います。
ニューヨーク市の初のグローバル・フラッグシップ拠点と同様、この最先端のショールームは当社のウルトラ・ラグジュアリーを中心とした販売と顧客体験の戦略への注力を示しています。アストンマーティンの販売ネットワーク全体でも、さらなるフラッグシップ拠点やランドマーク・ショールームが計画されています。
素晴らしい拠点2か所を擁し、ラグジュアリー・セグメントにおいて当社が最も高いシェアを誇る都市のひとつである東京は、アストンマーティンにとって大きな成長の可能性があります。ラグジュアリー・セグメントにおける最高レベルの顧客体験を目指しながら、アストンマーティンというブランドに対する情熱を日本の皆様と共有していきたいと考えています」
「市場をリードする素晴らしい製品の登場もあり、アストンマーティンには日本の熱心な顧客基盤をさらに発展させていく、大きな可能性があると考えています。東京を代表するラグジュアリー街の中心にある、Aston Martin Ginzaの可能性に大きく期待しています。お客様を中心に据えたディーラー体験で、Aston Martin Ginzaに皆様を温かくお迎えすることを楽しみにしております」
「このたび英国のウルトラ・ラグジュアリー・ブランド、アストンマーティンを銀座のザ・ペニンシュラ東京にお迎えし、日本の伝統とモダンが融合した魅力的な空間づくりに参加でき、光栄です。アストンマーティンのオーナー様を、伝説的とも称されるペニンシュラ・ホスピタリティでお迎えできることを楽しみにしています」
【Aston Martin Ginza】
住所:〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-8-1 ザ・ペニンシュラ東京
電話:03-5220-7007
営業時間:11:00〜19:00 水曜定休
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