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2024.07.08

ランボルギーニがV12エンジンを搭載したプラグインハイブリッドモデル「レヴエルト」の試乗会を富士スピードウェイで開催

ランボルギーニ・ジャパンはアジアで初となるRevuelto(レヴエルト)の試乗会「Lamborghini Revuelto Dynamic Experience at Fuji InternationalSpeedway」を7月1日(月)~5日(金)に富士スピードウェイにて開催した。

0-100km/h加速2.5秒、最高速度350km/hを超えるHPEV

このレヴエルトは、ランボルギーニ初のV12プラグインハイブリッドHPEV(ハイパフォーマンスEV)スーパーカーとなる。新開発のエンジンと3基の電気モーターを合わせたシステム最高出力は1015PSに達し、パワーウェイトレシオはランボルギーニ史上最高の1.75kg/PS、0-100km/h加速はわずか2.5秒で、最高速度は350km/hを超えるスペックを誇る。

2023年、日本でレヴエルトが初公開されて以来、ランボルギーニの顧客はこのスーパースポーツV12ハイブリッドHPEVに乗ることを心待ちにしていた。そして、いよいよArancio Apodis、Grigio Telesto、Bianco Siderale、Verde Turbineなど、様々なカラーをまとった6台のレヴエルトが、この象徴的なHPEVを運転するスリルと興奮を日本の顧客に提供するために特別に用意された。

さらにホスピタリティラウンジでは、ランボルギーニのパートナーである「Lavazza」が本場のイタリアンエスプレッソバーを展開し、極上の1杯を参加者に振舞った。また、Hi-Fiオーディオ製品ブランド 「Technics」(パナソニック)とランボルギーニがコラボレートしたダイレクトドライブターンテーブルシステム「SL-1200M7B」(2024年7月12日発売予定)を使用したDJプレイで会場を盛り上げた。

加えて、レヴエルトのパーソナライゼーションの無限の可能性を提供する「アド・ペルソナム」ブースも用意。なおオフィシャルテクニカルパートナーである「ブリヂストン」からは、レヴエルトのために新たに開発された専用タイヤPotenzaSport(ポテンザ・スポーツ)の供給を受け、レヴエルトの性能を最大限まで引きだすサポートを受けた。

ランボルギーニHead of JapanのDavide Sfrecola(ダビデ・スフレコラ)氏は、次のようにコメントしている。

「レヴエルトは、ランボルギーニの最新の技術を搭載した、歴代V12エンジンフラッグシップモデルです。この夢の車はまさにランボルギーニを象徴しており、日本のお客様にそのダイナミックなパフォーマンスをお楽しみいただくことができ、大変うれしく思います。おかげさまで、レヴエルトは多くの受注をいただいており、様々な個性あふれるレヴエルトが日本の道を走ることになります。多くのお客様やファンの皆様が、日本を走るレヴエルトの姿を見て、爽快感を感じていただけると確信していま。」

関連情報:https://www.lamborghini.com/jp-en/%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB/revuelto

構成/土屋嘉久

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