・新GA-Kプラットフォーム採用による素性の刷新と対話のできる走りの実現
・従来型比で約1.5倍のボディねじり剛性をはじめとする、徹底した体幹強化
・乗員の体の動きを徹底的に分析したシート構造による、頭部の揺れ軽減と視線の安定化
・レクサス初となる、周波数感応バルブ付AVSとRear Comfortモードの採用
・源音の低減/遮音/吸音の3ステップがもたらす“静粛感”
・独自の存在感と上品な佇まいを持ったエクステリアデザイン
・さらに進化したレクサスの新たなフロントアイデンティティ「スピンドルボディ」
・快適性と利便性を細部まで追求した開放的なインテリア
・ドライバーが運転に集中できるコックピット
・快適性を追求したシート装備と操作系
・機能性と仕立ての良さを両立した収納や照明各種
・プライバシーの確保と開放感を両立するパーティション
・多様な利用シーンを想定した新規開発の48インチ大型ワイドディスプレイ
・乗員に最適な車内環境を提供するリヤクライメイトコンシェルジュ
■人間中心の考え方に基づいた最新の予防安全機能
・先進の予防安全技術Lexus Safety System +
・快適な移動を支えるLexus Teammate
・先進技術による新たな体験価値
多様化の進むラグジュアリーセグメントのお客様のニーズにお応えすべく、新型LM開発にあたり私共開発陣が掲げたコンセプトは「素に戻れる移動空間」です。多忙な日々をお過ごしのお客様の為に、周囲の喧騒から解放され心身共にくつろげる、そしてご自身本来の豊かな思考や行動につながる、そんな移動空間の提供を目指しました。
一方で、どんな豊かな装備や機能があっても、クルマとしての素性が良くなければ乗員が快適に過ごすことはできません。ショーファードリブンカーとしても使われるLMにおけるLexus Driving Signatureとは何なのか。TAKUMIや開発チームと共にたどり着いた答えは、次世代LEXUSが一貫して取り組んでいる「対話のできる走り」にありました。
ドライバーの意図に忠実な走りは、後席の方にも安心感として伝わります。徹底的に鍛えたクルマとしての体幹としなやかな足回り、空力をも味方に付けたデザイン、体の揺れを抑えるシート、上質な仕立ての内装と快適装備の数々、いずれも細部に至るまで込められた開発チームの想いと拘りの結晶です。LEXUSがイチから造り上げた「ラグジュアリームーバー」を、ぜひともご体感ください。
全長:5,125mm
全幅:1,890mm
全高:1,955mm(17インチタイヤ装着車は1,945mm)
ホイールベース:3,000mm
パワートレーン:2.4L直列4気筒ターボハイブリッドシステム[eAxle]
タイヤサイズ:17/19インチ
車両重量:2,460kg