ランボルギーニは、2026年4月15日に開催された「National Made in Italy Day」に際し、イタリアとの結びつきやスーパースポーツカー・メーカ一の本拠地としての地域性、そして「Made in Italy」という言葉の背景にある専門知識や製造文化、クラフトマンシップの伝統を称えた。世界57か国に187のディーラー・ネットワークを擁する真のグローバルブランドである同社は、サンタアガタ・ボロネーゼに拠点を置き、イタリア発の卓越した製品を世界中に届け、その情熱、クラフトマンシップ、革新性、そして専門知識を融合させる能力は世界中で高く評価されている。
ランボルギーニは、サンタアガタ・ボロネーゼで創業し、発展を遂げてきた。現在では、約3,000人の従業員が同地域で働いており、今日に至るまで、すべての車がエミリア=ロマーニャ州の工場にて生産されている。ランボルギーニのモデルは、まさにこの地で製作され、デザイン、生産、クラフトマンシップ、そしてパーソナライゼーションを融合させることで、「Made in Italy」としての真価を発揮している。これにより、1台1台のランボルギーニが唯一無二の存在となり、時を経ても色褪せることのない価値を生み出している。
こうしたイタリアとの結びつきは、同社と国内産業との関係性にも表れている。過去1年間、サプライチエーンに対する投資の60%がイタリア企業であったことから、可能な限り地元企業を優先する同社の方針が裏付けられた。また、サプライヤーの35%がエミリアニロマーニャ州に所在していることは、同社が創業から現在に至るまで事業を展開するこの地域の重要性を示すとともに、ランボルギーニと地元地域の強い結びつきを強調している。
この地域との緊密な関係性は、商業的な成果からも裏付けられる。イタリアは現在、ランボルギー二の納車台数における上位10市場としての確固たる地位を築き、その納車台数は昨年比で27%増加している。一方で、企業と国における結びつきの価値は数字のみで測れるものではない。ブランドが次世代に与えるインスピレーションや魅力、新たな機会を創出する能力にもその価値は反映される。
多くの若者にとって、ランボルギーニは卓越性と憧れの象徴であるだけでなく、教育や産業文化、そして未来へのビジョンという点での具体的な指針となるブランドでもある。これは、同社の人材育成への継続的な取り組みによって支えられ、その成果はランボルギーニが13年連続で取得している「Top Employer Italia」にも表れている。こうした点において、ランボルギーニは、これから社会に出る人々に対し、イタリアのクラフトマンシップ、エンジニアリング、デザイン、そして革新性の価値を伝える役割も担っている。
さらにランボルギーニがサンタアガタ・ボロネーゼに本拠地を構えることは、地域社会を支援する具体的なアクションにもつながっている。同社は最近、サンタアガタ・ボロネーゼの自治体と協定を締結し、ソーシャル・インクルージョン(社会的包摂)から学校支援までに至るプロジェクトのほか、Lamborghini Parkと連携した教育ワークショップや、ジェンダーに基づく暴力に対する意識向上を目的とした文化活動や取り組みへの支援を行うことを決定した。
一方、ランボルギーニのイタリアにおける影響力は、同社の事業所在地にとどまらず、イタリア全土にまで及んでおり、イタリアを代表する機関のひとつである国家警察との協力関係からも裏付けられる。2004年に開始した同社と国家警察との連携では、高速道路交通警察隊に配備された車両を通じて、道路パトロールから臓器や医療物資の緊急輸送に至る幅広い活動を支援している。この取り組みは、卓越性、独自性、そして地域社会への貢献を兼ね備えるイタリアンブランドとしてのランボルギーニの象徴的な価値をさらに強化している。ランボルギーニとイタリアの揺るぎない結びつきは、時代を超えて持続し、あらゆる側面からブランドの価値を高め続けている。
アウトモビリ・ランボルギーニChairman and CEOのステファン・ヴィンケルマン氏は、次のように述べた。
「イタリアという国と当社の本拠地であるサンタアガタ・ボロネーゼに根差す私たちのルーツは非常に深いものです。ランボルギーニは100%イタリア製のブランドであり、この事実は世界中のお客様にとって計り知れない価値を持っています。私たちのルーツは本拠地であるこの土地に根差し、日々この地域社会と私たちが属する国に価値を還元するために取り組んでいます」