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2025.12.16

BEVに進化してもDNAは不変!「タイカンターボGT」「マカンGTSエレクトリック」に宿るポルシェの魂【PR】

 1900年、エンジニアであるフェルディナンド・ポルシェは自ら設計したBEVのレーシングカーと、モーターとエンジンを組み合わせた世界初の実用的なハイブリッド車を世に送り出している。以来、百有余年、ポルシェはエンジンだけでなく、電動化の可能性も探りつつ進化してきた。当然、ポルシェ流儀の作法は「タイカンターボGT」と「マカンGTS エレクトリック」の全身に宿っている。プレミアムスポーツカーブランドのポルシェが、SUVの「カイエン」を世に問うたとき、スポーツサルーンの「パナメーラ」を披露したとき、誰もが信じていたことがあった。

「ポルシェは裏切らない」

 その強い信頼に応えるため、設立30周年を迎えた『ポルシェ・ジャパン』がもっとも力を注ぐBEVがこの2台だ。電動車においても一世紀を超える蓄積を持つポルシェは、電動化戦略の始まりを「タイカン」と「マカン・エレクトリック」によって宣言。両車にはスポーツカー作りのDNAが余すことなく受け継がれていると、誰もが疑わない。スポーツ性と日常性を両立できるサルーン&クロスオーバーモデルの「タイカン」。ただ単に高性能なスーパーEVではなく、高い実用性を併せ持ち、家族や友人たちとスポーツカーならではの悦楽を共有できる存在として支持を得ている。

 中でも「タイカンターボGT」は2基のモーターを備え、トータルでの最高出力は789馬力を発生。ローンチコントロールを使用したオーバーブースト時には1034馬力、最大トルクは1240Nmという異次元の瞬発力。0―100km/h加速が2.3秒、最高速度290km/hは、ポルシェ市販車史上最強だ。一方で “走りを突き詰めた”モデルでありながらも、買い物、通勤といった日常的な使い方ではBEVらしくスムーズで静かでジェントリーな一面も見せる。低重心の安定した高速コーナーでは安定感が高く、サルーンとしての快適さも一級品。

 次に今年3月、ポルシェBEVの2弾として日本でもお披露目された「マカン・エレクトリック」。そのラインアップに新たに追加されたのが、スポーティでドライバー重視のモデルである「GTS」だ。コンパクトで扱いやすいサイズ感のボディで、最高出力は516馬力、ローンチコントロール使用のオーバーブーストパワー時には571馬力までパワーは上昇。最大トルクは955Nmを発揮して、0―100km/h加速は3・8秒、最高速度は250km/hに制限されている。

 車高を下げたスポーツエアサスペンションを備えた新しいマカンGTS エレクトリックは、モデルのラインアップの中でもっとも低い重心を実現し、路面に張りつくような安定感を示す。加えてレベルコントロールと熟成が進んだポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネジメント(PASM)を備えたスポーツエアサスペンションを特別に改良。俊敏性とドライビングダイナミクスの新たな乗り味がさらに磨き上げた。こうしてポルシェ流儀によって仕上げられた2台のBEV。そこに見えるのは、「ポルシェは裏切らない」という不変の真実だ。

空力と軽量化を追い求めたターボGT専用装備を満載

タイカンの最強グレード「ターボGT」に標準装備のカメラで制御されたマトリックスLEDヘッドライトとHDマトリックスLEDメインヘッドライトがフロントを引き締める。ホイール、エアロブレード付きフロントスポイラー、専用の“ターボナイト”エンブレムなどで差別化。アンダーボディまで徹底された空力化が施され、一充電航続可能距離(WLTC)は「ベースグレード」で最大678km。●タイカン・4:最大643km●タイカンGTS:最大628km●タイカン・ターボ:最大583km

●タイカン・ターボ GT:最大555km※航続距離は、車両構成や走行条件によって異なる。

主要諸元:Taycan Turbo GT
モーター:永久磁石同期モーター
最高出力:580kW(789ps)
最大トルク:1,240Nm
全長×全幅×全高:4,970×2,000×1,380mm
車両重量:2,300kg
車両本体価格:¥ 31,440,000
※写真の車両は欧州仕様です ※写真の車両はオプション装着車です

あらゆる速度域でも扱いやすさは不変

ポルシェのすべてのモデルに共通する視認性の良さ、操作系の扱いやすさはBEVでも健在。絶妙に計算されたアイポイントの高さや窓の広さが車両感覚を瞬時に把握でき、安心。

スパルタンでも優しさに溢れる室内

Race-Tex(アルカンターラ)をふんだんに使用したインテリアは高級感とスポーツ性を両立。さらに体をしっかりとホールドしてくれるカーボン製のフルバケットシートを備える。

マカン・エレクトリックに加わった新戦力

これまでマカン・エレクトロニックには「マカン」、「マカン4」、「マカン4S」、「マカンターボ」の4種類だったが、2025年10月22日に4WDの「マカンGTSエレクトリック」が追加され、ラインアップはさらに充実。レベルコントロールとポルシェ・アクティブ・サスペンション・マネジメント(PASM)を備えたスポーツエアサスペンションなどの専用シャシーが切れのいい走りを実現

主要諸元:Macan GTS Electric
モーター:永久磁石同期モーター
最高出力:380kW(516ps)
最大トルク:955Nm
全長×全幅×全高:4,785×1,940×1,620mm
車両重量:未公表
車両本体価格:¥13,960,000
※写真の車両は欧州仕様です ※写真の車両はオプション装着車です

スポーティな外観との統一感ある室内

アダプティブ18wayアジャスタブルスポーツシートのセンターパネルにもRace-Tex製。シートとヘッドレストはスムースレザーで仕上げられ、インテリアは統一感のある仕立て。

ブラックのアクセントが効いた室内

室内はステアリングホイール、センターコンソール、ドアパネルのアームレスト、ダッシュボードにブラックのスムースレザー仕上げのエレメントを備えたRace-Texトリムを採用。

BEVにも伝説のモデル名を

1963年の904カレラGTS以来、「GTS」の3文字はポルシェにとって特別な意味を込めて使用されるモデル名。マカンGTSエレクトリックはその伝説のモデル名を継ぐに相応しいBEV。

外出時でも安心。充実する独自の充電施設

主要都市には国内最速レベルの充電器を備えた「ポルシェターボチャージングステーション」を始め、全国50拠点以上の「ポルシェセンターチャージングステーション」や130カ所以上の「ポルシェデスティネーションチャージングステーション」など独自の施設も多く、長距離ドライブも安心。

ポルシェのBEVの素顔に遭遇できる

ポルシェの走りの実力やホスピタリティの本質を体験できる「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」。ポルシェBEVの走りを試すには、走行代が安くなる年末がお勧め。●ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京 住所:千葉県木更津市伊豆島中ノ台1148-1
電話:0120-718-911 / 受付時間:9:00-18:00(定休日を除く)

(問)ポルシェコンタクト 

電話:0120-846-911 受付時間:9:00-18:00(土日祝日除く)

Writer: Atsushi Sato  Editor: Atsuyuki Kamiyama

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