ポルシェジャパンは、ポルシェの情熱やその歴史を日常の中で感じられるプロダクト「ポルシェライフスタイル」より、同ブランドのDNAである「モータースポーツコレクション」をリリース、順次発売を開始する。なお今シーズンの「モータースポーツコレクション」は、ポルシェが2019年以来、レーシングスーツ、シューズやラゲッジなどを提供するチームの独占テクニカルパートナーだったプーマと再びコラボレーションすることで、コレクションが一新された。
モータースポーツのウェアには、耐久性、機能性、そして情熱的なデザインが求められる。新しい「モータースポーツコレクション」は、ブラックを基調としたベースに、1977年型ポルシェ911SCのインテリアに採用された波打つチェッカーフラッグがモチーフとなるパシャパターンを取り入れている。
また、ポルシェのDNAであるモータースポーツに関わる機能的な特徴に加え、ブラックとレッドのカラースキームを採用することで伝統的な要素を現代風にアレンジした。さらにポルシェのモータースポーツの本拠地であるヴァイザッハ=フラハトの座標が記されたRACEBORNパッチを付けるというユニークなアイディアも採用されている。
関連情報:https://www.porsche.com/japan/jp/models/911/carrera-models/911-carrera/
構成/土屋嘉久