紫外線カットだけでなく、保湿できたり、美容成分入りだったり……。最新の日焼け止めはプチプラでも高スペックだ。

【KUBOKI ‘s POINT】男性用なら、心地よい使用感で白浮きもナシ

美容液のように軽やかな使い心地！

〈普通肌〉〈混合肌〉〈脂性肌〉

クワトロボタニコ『ボタニカル　オイルコントロール & UVブロック』
2475円（50g）

最強のUVブロック力とエアリーなつけ心地を両立。植物エキスやUVダメージケア成分が紫外線を浴びた肌のコンディションも整える。「塗った瞬間からジェルが透明になって白浮きしません。過剰な皮脂によるベタつきやテカリを抑え、サラサラの使い心地です」

スキンケアの延長で使えるオールインワン

〈オールスキンタイプ〉

アンファー『ディズム　オールインワンジェル UV』
2310円（70g）

化粧水・乳液・美容液＋日焼け止めの1本4役。白浮きやベタつき、キシキシ感がなく快適な使用感。「SPF30・PA+++で普段使いしやすく、スキンケアしながらUVカットまでできて毎朝楽ちん！　洗顔料で落とせるのもいい」

手を汚さずに、直塗りでリタッチ！

〈オールスキンタイプ〉

資生堂 メン『クリアスティック　UVプロテクター』
4180円（20g）

肌に直接塗るスティックタイプ。熱や汗、水で防御膜が強まるテクノロジーを搭載し、高いウォータープルーフ（耐水性）効果を実現。「アクティビティーの途中など、手を洗えない環境でも手軽に塗り直しできて便利。ツヤっとした肌に仕上がります」

汗や水に強く、拭いても落ちない！

〈オールスキンタイプ〉

カネボウ化粧品『リサージ メン UVプロテクターパーフェクト』
2970円（50g）

汗・水に抜群に強く、落ちにくいスーパーウォータープルーフ。こすれや摩擦にも強い。「肌に優しく膜を張る感じで、しっかり密着します。洗顔料で簡単にオフできるから、面倒くさがりの男性にもうれしい。清潔感のある香りも好みです」

【次田 ‘s POINT】ベタつき知らずのUVジェルで夏を乗り切る

あぶら取り紙のように皮脂を抑制！

〈脂性肌〉〈混合肌〉

オルビス『ミスター ドライタッチ UVジェル』
1980円（60g）

日焼け止めに含まれる油分も、肌表面の皮脂も削減。ベタつきやすい男性の肌を守り、サラサラ感が長時間続く。「その名の通り、〝ドライタッチ〟な肌になれる、皮脂テカ男性のための日焼け止め。ベタつき嫌いで面倒くさがり屋の人でも毎日心地よく続けられます」

テカらずサラサラ、白残りしない！

〈オールスキンタイプ〉

ニベア花王『ニベアメン UVプロテクトジェル』
1067円（編集部調べ／40g）

汗をたくさんかいても落ちにくく、スポーツやレジャーにもぴったり。顔・身体の両方に使える。「紫外線をしっかり防ぎたいけれど、ベタつく日焼け止めは苦手という男性のニーズに応え、さまざまな生活シーンに寄り添ってくれます」

スキンケアもUVもこれひとつ！

〈オールスキンタイプ〉

マニフィーク『オールインワン ジェル UV』
2200円（100g）

高いUVカット力と、植物由来保湿成分によるスキンケア効果で健やかな肌環境に整える。「みずみずしいジェルで肌なじみがよく、角層までスーッと浸透。UVカット成分もムラなく行き渡り、紫外線防御効果を最大限に引き出せます」

【本多 ‘s POINT】UVカット力＋αで自分のベストを探す

汗ばむ肌にもムラなく密着

〈オールスキンタイプ〉

花王『ビオレUV アスリズム　プロテクトミスト』
1980円（編集部調べ／70ml）

全方位からムラなく浴びられ、ピタっと密着。汗・ムレ・こすれに強く、落ちにくい。「本来は身体の塗り直し用ですが、日焼け止めの白浮きや塗った感がイヤ、塗るのが面倒といった男性のファーストステップにおすすめ。まずは毎日塗る習慣づけが大事ですから」

軽やかに伸びる心地いい使用感

〈オールスキンタイプ〉

コーセー 『雪肌精　スキンケア UV エッセンス ミルク』
2640円（編集部調べ／60g）

高いUVカット力を維持しながら肌に負担を感じさせない、サラっと軽やかな感触。「肌にストレッチ性のある膜を形成するため、ヨレにくく、潤い感が持続します。UVカットもスキンケア効果もハイレベル！」

赤ちゃんにも使える優しさ＆心地良さ

〈敏感肌〉〈乾燥肌〉〈普通肌〉

第一三共ヘルスケア『ミノンUVマイルドジェル』
1870円（編集部調べ／70g）

紫外線吸収剤フリーで低刺激性。肌のバリア機能を守って日焼けを防ぐ。ベタつき、白浮きがなく、みずみずしい感触。「肌が敏感で日焼け止めを塗るのが心配な人も、デイリーに使えて生活紫外線をカットできます」

取材・文／つつみゆかり　撮影／藤井マルセル（t.cube /人物）、黒石あみ

※本記事は雑誌「DIME」の特集の一部を転載しています。記載されている商品の価格は2025年5月31日時点のもので変更になる場合があります。